猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

人生初のCT検査🔰

いよいよ人生初の造影CT検査。


実はワタクシ.色々アレルギーが有るので、造影剤が大丈夫なのかやってみないと判らないので 

かなり緊張してました😣

検査着に着替えて待機室でまずは生理食塩水の点滴を15分程しながらその時を待ちます。

ドキドキ💦

看護師さんに呼ばれ、自分で点滴のポール?を押して検査室に向かいます。この時、待合室近くの廊下を通るのでちょっと恥ずかしい😳(人から見て判らないとは思うけど、なんせノーブラ😆気持ち背中を丸めて歩きます😏)

検査室に入り ちょっと高いベッドによじ登り技師さんになんかサンドバッグ的な重しを乗せられ、ベルトでガッチリ固定され装置の説明をされる。アレルギーがあるせいか 3人のスタッフさんにぐるっと囲まれやたら心配される。申し訳ないやら有難いやら😅

まずは造影剤無しでスタート。息止め結構しんどい。少しでも動くと画像がぶれちゃうらしいので頑張る。次はいよいよ造影剤が点滴の管に注入される。説明は受けてたけど、喉の辺りからお股までぶわっと温かくなって一瞬オシッコ漏らしたかと心配になった😁大抵の人は同じように感じるらしい。

で、また息止め。さっきより時間長い気がする😣

なんとか無事終了。ベルトや重しを外され またスタッフさんに囲まれる。なんか胸が圧迫されてるような息苦しさが…

一応、血圧や血中酸素濃度を計ってくれたけど特に異常無しだった。多分緊張し過ぎたせいかもって事で、着替えた後、30分程待機室で安静を申しつかる。


先生の診察でやはり初期の体がんであると改めて告知され、10日後MRIの予約を入れる。

詳しくはMRIの後に治療方針を決める事になるけど、手術は早めにする事を進められた。今なら病巣を取り除けば化学療法は免れるかも知れないからと。

でもすぐには返事出来なかった😞

自分では冷静で客観的だと思っていたけど、本当は心のどこかで癌じゃ無かったって言ってもらえるかもってちょっぴり期待してたのかも知れない。

しばらく考える時間が欲しいと伝えたら、先生も静かに頷いて、焦らなくてもいいからしっかり考えて答を出して下さいって言ってくれた。


まだ何も決められないけど、この先生になら任せていいかも知れないと思えたのでした😌



今日の黒姫①

横で寝ているところを触ったので、ちょっぴりオコ💢😆カワユス💕

×

非ログインユーザーとして返信する