猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

4月の定期検診

2021'4/14(術後274日・ラスケモ後170日)


夜明け前からにゃんズが起きて攻撃をカマして来たけど
意地でもアラームなるまで起きなかった
だって眠いんだもん


窓開けて寝るのに丁度いい気候になってきて
まさに『春眠暁を覚えず』


こんな日が来るなんて1か月前は思ってなかった
入眠剤を飲まなくても自然に眠れてアラームなるまでベッドに居たいと思えるなんて
当たり前のことが 自分の当たり前になるなんて


さて、いつも通り8:00過ぎ医大受付、採血、1時間強の読書タイム


呼ばれて診察室に入ると医学生が一人いた
今日の診察は授業も兼ねているようです


私に問診をしつつPCに入力中は学生に色々説明している主治医
なんか”先生”って感じ
前回の診察時の浮腫みの事なんかを聞かれたので
浮腫みは10日程で引いた事、骨痛も気にならなくなった事を伝えると
主治医
「良かったですね~、やっと体調が元に戻ってきて。痛み止めは飲んでますか?」
はすも
「副作用の為には飲んでませんが1週間ほど前、追突事故に遭いましてその為の痛み止めは飲んでます」
主治医&学生
「「えっ⁈」」
主治医
「事故⁈首とか腰とか大丈夫?内診台乗れる?今日はやめときますか?」
はすも
「いえ、首は痛いですがリハビリに通ってるんで大丈夫です」
主治医
「じゃあゆっくりでいいんで内診台に座って下さい」


そこまで動きに制限かかる程の怪我じゃないんだけど学生の前だからか
やけに気を使ってくれる
内診台に乗るまでの間(いつもよりはちょっと時間がかかった)学生に
患者の話を聞く重要性を説いてた
病状の事だけじゃなく、普段の暮らしの変化の中にも
患者さんの体に関する情報があるからどんな些細なことも流さず聞くようにって


いや、それ通常運転時の御自分に言い聞かせたらいかがですかって内心思いながら
看護師さんに座れたことを伝えるワタクシ(笑)


内診のクスコ入れる時も(いつも通り私が痛がって体が逃げるので)
「痛くしてごめんなさいね~もうちょっと我慢してね~(細胞を採ってる)痛いですね~もうちょっとだから。はい 終わりです」
ってすごく声かけながらだった
やっぱり学生が見てる前だとかなり模範的になる主治医
いつもこうあってほしいものだ(エラソーwww)


今回も血液検査・細胞診・触診ともに問題なく
今回は入眠剤の処方も無く放免デス


今回の医大支払い ¥2,570


仲良し黒姫①と白王子 脱走癖のあった黒姫①は3年前まで迷子札付きの首輪をつけてた
今はもう心配無くなったので付けてない
そしたらなんか毛が長くなった 首輪がストレスだったのかな😅

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