猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

2020初夏、体がん告知😱

紹介されたZ病院初診日。

コロナ禍の影響で受付に辿り着くまで

結構時間掛かった。

まだスマホ型の自動検温システムが導入される前、オデコにピってされ、アンケート用紙みたいなのに諸々記入⇒簡易パーテンションで仕切られた受付カウンターまでの行列。

人気アイドルの握手会か✋っていう脳内ツッコミ (゜o゜)\(-_-)

今は大分スムーズになったけど、あの頃はまだまだ色んな事が手探りで大変だった😣

医療従事者の皆さんにはほんと頭が下がります🙇ありがとう‼️✨👏✨



で、ようやく診察室にログイン👍

担当の先生は同世代の女医さん😃

紹介状に同封された検査結果の所見や送られてきたデータ等を見ながらぶつぶつ一人脳内会議をした後、クルッとこちらに向き直り、

Dr「前のクリニックでは疑陽性が出たってとこまでは説明されてますね?」

はすも「はい」

Dr「今、諸々見せて貰ってこの画像を診ると どうも癌っぽいんだよね〰️。ほら、ここ見て」ってPCの画像を一緒に見る。

Dr「ね?こことこっち、明らかに形が違ってるでしょ!?このイビツなところが癌化してる細胞なのね。」

はすも「はあ💧」(いや、解んないよ、細胞の画像見るのも初めてだよ❗)

Dr「で、疑陽性グレード3って事なんだけど、これはよく聞くステージとは別物だから心配しないでね。分かりやすく言うと、より怪しい(癌ぽい)ってことで進行具合の事じゃないから。ステージの話で言うとごく初期で、0期~1期辺りだと思います。詳しくはCTとMRIの後じゃないとハッキリは言えませんけど、そこまで深刻な状況ではないと思います。来週CTの予約入れますが大丈夫ですか?」

はすも「はい」(先生の圧が凄くてそれ以外の返事はできない😅)

というわけで次週人生初のCT検査です。


癌と聞いてもこの時はそんなにショックでも無かった。

この年、何故か歯医者に行かねばって使命感が湧いて10数年ぶりに口腔ケアを4ヶ月位掛けて終わらせたタイミングだったので、あぁなんかこういう巡り合わせだったのかなぁって妙に納得したり😓


関係無いけど、診察室でチラッと見えた前のクリニックの先生の紹介状の字がビックリするくらいの象形文字だったwww

学生の頃、勉強出来る人は字が綺麗だと思っていたので割と新鮮な驚きだった🤭頭の良さと字の綺麗さは比例しないんだなってひとつ勉強になりました😊


下の写真は 辛うじて3兄弟が一緒に写ってる貴重な思い出。黒姫①,白王子,黒姫②

みんな小さかった😂


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