２クール1日目（初・外来化学療法室）

2021/05/04 19:00

今朝は早めに起きて
にゃんズのお世話の後掃除と身支度を済ませ
出かける前にいつもより少し多めににゃんズのお昼ご飯を上げて
医大へＧＯ🚗💨

AⅯ7:45
医大へ到着
かなり朝早くから受付待ちの行列が

AⅯ8:30
採血
　私はケモのために来てるので優先採血（8:00から）のはずだったんですが
あまりにも人が多くて結局この時間になりました😔

AⅯ10:20
診察と次回予約
　血液検査に問題ないので予定通りに2度目の投薬です
　この時に今日欲しい薬があれば処方箋を出してもらいます
　一度目がかなりの痛みがあったので2週間分の鎮痛剤をお願いしました
　ついでにマグネシウムも

AⅯ10:45
初の外来化学療法室にＩＮ
　場所が分かりにくく一度部屋の前を素通りしてしまうｗ
　受付してこの日のベットに案内されます
　室内は結構広くて中に８～10程の個室が壁際にぐるりと並んでて、ドアの代わりに
カーテンで目隠しされてます。これなら中の様子に看護師さんたちが気を配りやすそうです
　個室の中にあるのはベット、テレビ、サイドチェスト、鏡付きの洗面台、壁には服や帽子を掛けるためのフックとハンガーも数個付いています（入院病棟並みの充実した設備）
　人によっては安楽椅子で受けたりもします（これももちろん個室になってます）
　恐らく投薬時間が短い人用なのかなと。
　ベットに横になると先ず点滴を打つ側の腕をホットパックで温めます

AⅯ11:10
まずはルート取りと生食液注入から
　レスタミンを５錠飲み15分ほど吐き気止めと抗アレルギー薬のブレンドを投薬
　　ブレンド内訳（カイトリル注、ガスター注、デカドロン注）

AⅯ11:20
抗がん剤が始まる前に少し早めの昼食（おにぎり🍙２個）
　片手で食べられるようにっておにぎりにしたけど
　よく考えたらパッケージから出すのは片手じゃ無理ゲーｗ

AⅯ11:40
パクリタキセル投薬スタート
　これは１回目の時もだったけど血管に入った直後背中に軽い痛み、肩の痛み、身体全体に痺れがくる。わりとすぐ治まるので劇薬が血管を走り始めて身体がちょっとビックリしてるんだろうと自己判断で特に看護師さんやドクターに言ってない
　今回も入院中と同様に読書で時間をつぶす

　今回のケモのお供　これも超面白い一気読み必至😁

しかし入院中と違いなかなかハイスピードで点滴が落ちている
　やはり時間に制約があるとちゃんとしてるのかな
　結構頻繁に様子を見に看護師さんが入ってくる
　世間話のようにケモの副作用で辛いことは無いかとか、気持ちが落ち込んでどうにもならない時は遠慮なく言ってくださいねとか細々と気を使ってくれる
　ここの看護師さん達はがん看護専門看護師さんがほとんどなので自分のことを上手く言葉にして説明できなくても看護師さんの方からこんな時にこんな風に感じますか？って割と的確な表現で言い当ててくれるのでかなり話しやすい。些細なことでもとても親身になって聞いてくれ、アドバイスもくれるので入院でケモをやった時に感じた置き去り感はZERO
　トイレの度にナースコールするのも遠くから来てもらう申し訳なさもない。だってすぐそこに居るから。

　予定の３時間より30分程のオーバーだったけどトイレとかのタイムロスを考慮すればまあこんなものかなって感じ

PⅯ3：25
カルボプラチン投薬スタート
　予定は１時間　
　これもかなりのハイスピード
　トイレに行ったりとかしたけどほぼ予定通り
　カルボの投薬始めた時点でもう会計の空いてる時間までに終わらない事が判ったので看護師さんが先に会計に計算を頼みに行ってくれてついでに今日処方された薬の処方箋を指定薬局にファックスしてくれた。これで薬局で長く待たなくて済む😁

PⅯ4：35
残りの生食液注入
　　大体30分位だったかな
　　今回も急激な水分摂取で腕パンパンに😓

トータルして45分程のオーバーで時間外窓口で会計を済ませPⅯ5：15病院を出る
てくてく歩いて近くの指定薬局で薬をもらい（行ったら既に袋に入れられててすぐ会計できた）また病院の正面玄関に戻ってタクシーで帰りました（パクリタキセルはアルコールが含まれてるので車の運転はNGです）

今回の支払額は　医大￥２５，４９０－　　薬局￥１，１００－

帰宅後看護師さんのアドバイスに従い痛みが出る前に鎮痛剤を飲むことに
ガサガサ💊
…………………………
怒💢

K先生、ロキソニン14回分しか出してない💢
私は２週間分出してほしいって言ったのに‼
マジ、ちゃんと患者の話聞いて‼
処方箋をその場で確認しなかった私も悪いのかもしれないけどさ😔
何故かマグネシウムはちゃんと2週間分ある
　　❓
もしかしてだけどロキソニン一日1回の計算⁈
アリエン・ロッベン