猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

退院日(帰宅後)

部屋のドアを開けるとサウナのように暑いし、まるで引っ越したばかりの頃みたいな 人が住んでない家の匂いがした

たった数日留守にしただけで匂いまで変わるなんてビックリ‼️

部屋中の窓も玄関も全開にして風通しをしながらクーラーもつけて荷ほどき👜


大体 片付いたところで戸締まりをして3にゃんズを迎えに行く為、術後初ドラーイビーング🎵


うっ


駐車場を出る段差でめっちゃ痛い😵💥

些細な振動が超傷に響く⚡⚡

後、普段全く無自覚だけど、運転(ハンドル捌き)って以外と体幹使う😫

アクセルやブレーキ踏むのって只歩くよりかなり腹筋に力入れないと踏む力の微妙な調整が出来ない😱

もう超ノロノロ運転しか出来ないよ😭


でも安全第一だから、ノロノロは仕方ない😢


なんとか動物病院に辿り着き、にゃんズの様子を見せてもらう。黒姫①は物陰に隠れて姿が見えない。白王子が私に気付いて小さく泣いたので早速キャリーケースをゲージの中に入れたらあわてて自分から入ってきた😂

黒姫②はトイレの中で固まってるのでどうかなと心配したけどキャリーケースをゲージに入れて「お家帰るよ。もう大丈夫だよ😊」って声かけたらそーっとキャリーに入ってくれた😂

問題は姿が見えない黒姫

隠れてるけど、怒ってるのはわかる。今まで聞いたこと無い声で鳴いてる 

というか唸ってる😢

よっぽど不安で怖かったんだな⤵️

病院のスタッフさんには部屋から出て貰って、ドアを閉めてゲージに向かって呼び掛け続けた

顔が少し見えた

体がゲージの入り口からどちら向きなのかが判ったので 可哀想だが強行手段をとらせてもらう🙏

私も傷が痛くなってきて長時間の屈む体勢がキツくなってきたので😢

はいはいでゲージに入り込んで黒姫①のお腹を抱えてはいはいでバック。そのままキャリーに入れた💼

唸ってたわりに私が抱えてる間は体の力抜いてだりーんてしてくれてて助かった😀

そして3にゃん共キャリーの中で大合唱⚡😅


院長先生やお世話担当のスタッフさんにお礼を言って会計を済ませ、3にゃんズと残ったご飯などが入ったバックを車に積み込み(一個ずつしか持てないのでスタッフさんが手伝ってくれた🙇)いざ出発🚗💨


ノロノロ運転の車中ずっと3にゃんズの大合唱⚡⚡⚡😅

多分外まで丸聞こえだったと思われます😁

信号待ちで隣に並んだドライバーが不思議そうな顔で私の車の中を見てたのでw


アパートにたどり着き問題は小さき我が家が2階な事🤔

正直、キャリーケースもバックも一個ずつ運びたい。

が、

にゃんズの負担をなるべく少なくしてあげたくて、両手にキャリーを持ちお腹の痛みに耐えなんとか2往復で部屋にIN

キャリーの扉を開けて暫くそっとしておく😌


キャリーからゆ-っくり出てきたと思ったら、すごい勢いで隠れる場所をそれぞれ探して一旦隠れちゃった😢


まぁ仕方ないので、にゃんズが隠れてる内に私は母の病院へ🚗💨


コロナ禍で面会が出来ないばかりか、病棟に入る許可も降りないのでTELを入れてスタッフさんに汚れ物と洗濯済みの着替えを交換してもらい帰宅🏠🚗💨


さすがに今日洗濯まで済ませる元気は無いので、汚れ物はそのまま車の中に置いて部屋に戻る🙍


疲れた😰


にゃんズが思い思いの場所に伸びてたので

ご飯をあげてベットに横になった。


もう動きたくない😔

にゃんズには悪いけどちょっと寝かせて😵💤⤵️


引っ越したばかりの頃の黒姫②

×

非ログインユーザーとして返信する