猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

退院日(病院⇒自宅へ)

深夜からまた湿疹が出て痒くて眠れない

処方された抗アレルギー薬キチンと飲んでるのに😥

諦めて起床。

4時頃コンビニでコーヒーを購入☕

今朝は早めに採血があるからこんな時間に飲食なんてホントは駄目なんだけど、痒みを我慢するイライラを鎮めるために多めに見てほしい😣


5:45採血

腕を見たらわかると思うけど 看護師さんに「また湿疹が出て痒い」って言ったら

看護師さん「あぁ、だからさっき冷たいコーヒー買ってたんですね😊今も痒み酷いですか?」

はすも「出始めてから大分時間も経ったので今はもうそこまでは😓」

看護師さん「お薬は毎回飲まれてますもんね🤔夜あまり眠れてないみたいだし、術後の疲労も重なったりでそういう影響が湿疹として出ちゃうのかもですね😌」

看護師さん「後で先生に伝えておきますね😊」



朝食後、帰り支度は万全。

ここでまた青年ドクターが

「はすもさん今日退院ですね。採血の結果なんですけど、貧血がちょっとギリギリのトコなんでお薬出そうと思いますが、今まででダメだった貧血の薬の名前わかりますか?」


はすも(え?何で?)

 「それ、術後一日目にも聞かれましたけど、入院前にいくつか試してみて副作用がキツかったりアレルギーが出たりで合う鉄剤が無かったので 薬での治療は一旦止める方向で主治医の先生と話は済んでますけど。

そもそも貧血は毎月の大量出血が主な原因だろうからってことで。

それでも薬出るんですか?」


青年ドクター(焦る)「えっと、そうなんですけど(モゴモゴ)やっぱりここまで数値低いとちゃんと治療はした方がいいので……💦」

「ちょっと待ってて下さい、戻って確認してきますね💦」

青年ドクター退場



フッ、あれは多分ちゃんと私のカルテ最初の方から目を通して無いな ( ̄▽ ̄)

後 術後一日目のやり取りも忘れてるかも⁉️


青年ドクター再び。

(申し訳なさそうに)「すみません、やっぱりお薬は出さない方向で…」

はすも「はい😀(ほらね、フッ😏)」

青年ドクター「なるべく鉄分の多い食事を心掛けて下さい😅」

(笑顔が強張っちゃってる)

はすも「ありがとうございます。お世話になりました😊」


頑張れ若者


処方された抗アレルギー薬の残りと痛み止め2週間分、吐き気止めを1週間分マグネシウム1週間分貰って 会計士さんが病衣のレンタル日数を確認後、会計が上がって来るのを待ちます。


持ってきた本の最後の一冊も読み終わりそうです📚

入院初日に持ってきた本達(後一冊あったけどいつも部屋の掃除に回ってくるスタッフさんの中に読書好きな人がいて、気に入ったようなのであげました🎁)


10時前に会計が上がってきたので同室の方やお世話になった周りの方々、ナースステーションに挨拶して 1F入退院受付へ🚶‍♀️

荷物が多いから大変😞💦

支払い合計は約7万5千円也

限度額制度様々です🙇💖


玄関先の客待ちタクシーに乗り込み9日振りの小さな我が家へ🚗💨

帰る道すがらずっと窓の外を見てた


たった10日にも満たない入院生活を終えたら

もうすっかり夏本番って感じで真っ青な空に入道雲、セミの声もずーっと聞こえてた🌞🌴🌻


さあ、非日常から日常へ帰ろう😀

3にゃんズが待ちわびてるハズ😍


絶対足の上から下りたくない黒姫①

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