猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

術後5日目(夜間)

夕方のシャワーで傷口の保護テープにお湯が染み込んで剥がれかけたので 看護師さんに伝えたら

ちょっと見せて下さいってその場で(普通に廊下😅)パンツの上を引っ張って覗き込む肝っ玉看護師(爆)


看護師さん「あぁ、ホントだ下の方結構浮いてますね。わかりました。すぐにドクターに処置して貰うのでお部屋で待ってて下さいね☺️」

はすも「まだ髪を乾かしてる途中だったので先終わらせてもいいですか?」

看護師さん「大丈夫ですよ☺️乾かしてからお部屋に戻って下さい😊」


ドライヤーをかけ終えて部屋に戻ってお風呂セット等を片付けた頃 若い男性ドクターとさっきの看護師さんがワゴンを持って現れた。


ドクター「横になってお腹見せてください」

看護師さんがちょっとパンツをづらして粘着力が無くなったところを説明してた。

中の編み編みのスポンジっぽいのにもお湯が染みてたのでとりあえず全部剥がそうとしたけど思いの外粘着力が強い❗

ドクター「剥がれたとこだけハサミで切りましょう。無理に引っ張るとまだ痛いから。でこれ(編み編みのヤツ)も長さを調節して足しましょう。」

で 消毒されて、またシャワーが染み込まないように広めに防水テープ張り直して貰った😁


しっかりテープを張ってもらって一安心したら

無ショーにチョコレートが食べたくなった🍫


でも、もうすぐ夕食が配膳される時間⌚

昼にお腹緩くなったのに食事前に買い食いってどうなんだと思い我慢😣


夕食のメニューは豚の生姜焼きだった。

正直あんまり好きじゃないのと、昼間のお腹キリキリが頭をよぎり 半分ほど食べて御馳走様(^人^)


もう抗生剤もないので特にすることもなく、就寝時間まで読書📖

中村ふみ先生の著書に出会ったのは3年ほど前。このシリーズで4作品目になる。

ミステリー、SFファンタジー、時代小説、オカルトと色んなジャンルが有りどれも面白い❗

好きな作家さんの一人です💕



消灯時間を過ぎても読書灯を点けて読み続け、気が付くと日付が変わってる。

なんかまたチョコレートが食べたくなった🍫


ヨシ、買いに行こう。

財布を持っていざ一階のコンビニへ。

ナースステーションに声を掛けて行く。

黙って行くと戻って来た時に気付いてもらえず病棟のドアを開けて貰えないかもしれない😅

病棟のドアは中からはセンサーで自動に開くけど外からは暗証番号付きのロックを解除しないと開かない仕組みになってるのでナースステーションが空になってると開けてくれる人がいない😱


病院の深夜のコンビニはホントに客が少ない。

私ともう一人腕にギプスの人だけ。

悠々とチョコを選び(大人のアポロチョコなるものをゲット💕)、ついでにコーヒーもゲットして えっちらおっちら4階に帰るいやしんぼOBABA😆

チョコも好きだがコーヒーも好き💜

最近は砂糖不使用のカフェラテが増えてきたので嬉しい限り💕(甘いコーヒー飲料は苦手なので💦極たまにはいいかもだけどね😁)


無事に部屋に戻りカフェラテを飲みながら次の本を手に取るはすも😆



皆様おやすみなさい😘

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