猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

術後6日目(午前)

たくさんの方々がこの拙いblogに訪れて下さってるようで恐縮です🙇

ありがとうございます💕


さて今夜は過去を遡る前にリアルな今日の出来事から😊

さんにゃんズの爪研ぎが大分年期が入ってきたのでひとつ新調した物が今朝届きました。

で、早速出しました✨

ご機嫌で一番乗りした白王子がそのままお昼寝を決め込みました😆



新しい爪研ぎ、気に入ったようで何よりです💖




朝のバイタルチェックの後  久しぶりにあの美人女医さんが来て傷のチェックをされた。

もしかして、昨日シャワーで濡れたの不味かったのかな😖💧


美人女医「はすもさん 今日抜糸の予定が入ってたので見せて貰ったんですけど、」

はすも(ドキドキ💧もしかしてやっぱり…ダメなのか⁉️)


美人女医「昨日シャワーで中に水入っちゃったそうですね。だからこんなにテープガッチリ貼られてるんだ😅」

なんかテーブ剥がし用の液を綿棒で染み込ませながら慎重に剥がしてくれた🙇💕


はすも「はい 直接シャワー当たらないようにはしてたんですけど、見ての通りの段腹なので体を伝ってそこにお湯が集中しちゃったみたいです😓」

美人女医、苦笑しながらテープを戻す。


はすも(うぅ、やっぱりダメなのか⤵️


美人女医「傷はもうくっついてますから少しくらいは問題ないですよ🙂予定通り今日抜糸出来ます。朝御飯が終わったらやりましょうね😊」



良かったー(>_<)

入院延びちゃうかとヒヤヒヤした😣


11:00頃 処置室に呼ばれ抜糸というか、スキンステープラーの抜鉤。

担当は昨日防水テープを張り直してくれた若い男性ドクター👨

ドクター「殆ど痛みは無いと思いますが、人によってはちょっとチクッとするようですので 痛いときは教えてください」

このドクターは術後一日目にやたら質問しに来て私を眠らせてくれなかった青年です😅

まだレジデントジュニアなのかなぁ

20代半ばな感じ🧑


チクッってすると 勝手に体もビクッてなるから青年ドクターがとても申し訳なさそうにする(ただの反射だから気にしないでください💦)

ずっと見てたけど、チクッってするのは傷の最下部辺り。

段腹のせいも有ると思うけど、手術の時この部分が一番負荷を掛けられたトコなので治りも遅いらしく、痛みも感じやすいらしい。

要するに、縦に真っ直ぐ切り開いた腹傷は均等に左右に開かれる訳ではなく 傷の最も下を扇状に開いて鉗子で固定しないと、子宮は下の方に付いてるので良く見えない。臍横辺りから切り開くのは視界に邪魔な腸とかを避けて患部を見易くするためで、脂肪が少なければそこまで大きく切らなくても見えるらしい(爆)

なのであくまで私の場合は、傷が大きいのは自業自得🤣

でも傷の下の方の痛みがしつこく残るのはそんな理由のようです。


抜鉤が終わって小さなテープを28枚くらい傷に張られました。

青年ドクター「このテープは自然に剥がれる迄はそのままにして下さい。気になるかもしれませんが、自分で剥がしたりしないで下さいね😊」

ドレーンの穴のテープも張り替えられ、防水テープでかぶれたところには軟膏を塗ってもらって終了です😃


もうすぐ昼食の時間。

それまではまた読書タイムだな😄


このシリーズホントに面白い😀一気読み必至です😆

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