猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

手術当日(オペ室OUT)

手術は予定通り順調で時間の遅延もほぼ無かったようです😊

手術直後(おそらく気道の管を抜いた時)意識戻る。

「はすもさーん、聞こえますかー」

誰かが聞いてきたけど、答えるどころじゃない😫

喉の違和感で咳き込みたいのにお腹が痛すぎて咳払い一つ出来ないから苦しくて、そのせいか身体中に変に力が入ってるみたいで目が開かない😣

無意識に「痛い❗苦しい❗息できない❗」と言いながらおそらく両脇にいたオペ看の手を力一杯掴んでた。

オペ看「大丈夫ですよー、ちゃんと呼吸出来てマスから😅」

はすも「ウゥ 苦しい❗」

 (息できてるのはわかってるよ!喋れてるんだ から💢咳き込めないから息が詰まってるみたいで苦しいんだよ💢💢💢)

私の心の声、超柄悪い🤣

男性ドクター「痛み止めがあんまり効いてなくて痛いから苦しがってるんだよ。麻酔追加して」(この声は多分、主治医か麻酔科指導医)

とにかく体に力入ってて、見たいのに目が開かないのよ😰

左側で男性スタッフの「大丈夫?それ 手痛くない⁉️」という気遣わしげな声が。

どうやら私が左手で掴んでたオペ看は何かを持った状態のまま私に手を捕まれたらしく

オペ看「大丈夫なんですけどコレをちょっと下ろしたいです😅」

おそらく心配げに声をかけてた男性が両手で慎重に私の手を外した(なんせこっちの手の甲には点滴刺さってるから)

掴んでた手が無くなって力が入ったままの私の体は勝手に左手をブンブン振り回す😱

ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァヤメロ❗点滴がぁぁぁぁぁぁ

心の声、自分の体を制御できず😏

さっきのオペ看さんの方から左手をやんわり掴んで止めてくれた。天使や、天使がここにおる✨

男性スタッフ「手、大丈夫⁉️」

天使のオペ看「大丈夫ですよ😌」

私に力一杯手を掴まれてた両脇のオペ看さん、ごめんね、かなり痛かったと思う😣

そしてありがとう😍

見れなかったのでどの人かわからなかったけど、感謝してます🙇🙇🙇

追加された麻酔が効いてきたようでこの辺りまでしか覚えて無いんですよね。

手術室を出て入院病棟に戻る間の事とか全く記憶に無い。

部屋で目が覚めた時はもう部屋が暗くて時間も分からなかったなぁ。

夜だったのか、単に遮光されてただけなのか、その時は時間も気にならなかった。

なんか一杯繋がってるなぁと思ったり、シュコー、シュコーって小さな音を立てながら動いてるフットポンプが気持ちよかった😌

まだ麻酔が切れてなかったのか、そのまま微睡んで看護師さんが様子を見に来るまで夢現な感じだった(-_-)zzz


寝起きの黒姫①

右顎~頬の毛にステキ寝癖が…(笑)

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