猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

お一人様と病院🏥と…

お一人様だって病気になれば手術や入院で病院のお世話になるのは当然の権利です✊

でも、いざ入院・手術となると避けては通れない保証人問題😨

支払いの保証人は生計を一にしない社会人(要は同居してる家族以外の一定の収入のある成人)、手術の立会人を書類に記入して‼️という病院側からの圧力。友達でもいいですよという譲歩でも何でもない病院側の提案。

要するに病院は万が一があった時に訴えられる危険を回避したい&医療費バックレは勘弁😣という本音がありありと見えるキレイ事の説明😒

私はどちらも「居ません💢」で通しました👍

実際、居なかったから😅支払いの保証人については損保ジャパンなどの保険会社で掛け捨ての保証人代行の商品が在ります。そこに申請書を送れば、よっぽど経済的に難しい状況でなければ保証されます。保険会社から送られてきた書類を入院書類に添付すれば無問題👍掛け金は掛け捨てになりますが(私は一回に付き¥5,000でした☺)、術前に友人や知り合いに頭を下げるストレスの大きさを考えたら安いものです😃

手術の立会人についても、「居ない」と言い張れば、その内手術当日はやって来ます🤣

そうなれば誰にもどうにもできずに手術は始まるのです😀

結局私は手術当日の朝まで立会人についての言及がありました😠

病院側の立場もあるんでしょうが、この事については全国共通の大問題だと私は思っています😢

今のご時世、生涯独身なんて珍しくもありません。しかも年齢を重ねるにつれ金銭の関わる頼み事が出来る友人も減っていきます。そんなお一人様が年老いて老人ホームに入居したいと思った時、同じ問題が降りかかるのではないかという懸念は無くなりません😨



東京オリンピックをやるかやらないかで揉める前にもっと話し合わなきゃいけない問題が日本にはあるんじゃないですかね、政治家の皆さん‼️💢


すみません😣💦⤵️ちょっと当時の怒りが再燃しちゃいました💦

オリンピック反対とかそういうアレでは無いんです😣ごめんなさい🙇🙇🙇


ただ、今、同じストレスをかけられてる人がいるだろうと思うとしんどい⤵️😢


気分を変えるために三兄弟の前に約22年私の相棒だった女王様のお写真をば…😁



この頃御歳21歳❗信じられない可愛さ(親バカフルスロットル‼️)

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