猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

散歩で尻餅

まだ夜も明けてない午前4時 もよおして(大)目覚める


猫ズがトイレ前でたむろしてるので随分早いけどご飯を上げる


家のにゃんズは食べてる時、そばで見てないと食べないので
横に座って時々確認のため顔を上げるにゃんズに
「ちゃんと見てるよ😀しっかりお食べ😊」
と声を掛けてそうっと撫でてあげるとまたご機嫌で食べてくれるので
みんなが食べ終わるまで付き合わねばならない🙁


困った癖だけど子猫の頃体が弱く食も細くてしっかり食べるように見張ってたのが習慣化してしまって今だに見てないと食べずにいつまでも私の後をウロウロするので諦めて毎回こんな食事風景ですw


当然これによりすっかり目が覚めてしまったので
 まだ星が出てる時間だけど散歩に行くことに🚶‍♀️


昨日とは違うルートにしようと暗い中えっちらおっちら歩いてたら
水溜まりの後のような湿った部分に差し掛かりました。
まあ多少濡れててもアスファルトだし、大丈夫だろうと大して気にせずに進みました
ところが、
濡れているだけだと思っていたそこはちょっぴりぬかるんでいたのです😱


踏み出した右足が滑り始めて
すぐ止めようと足に力を入れるけど全く止まらない

えっちらおっちら歩いてたんです
スピードなんてほぼゼロに等しい亀歩調で
足もほぼ真下に伸ばした状態と変わらない角度でした


それでも前に開いていく足を止められない😨


頭の中で『やばいやばい、これで尻餅なんかついて傷が開いたらどうしよう』とか思っても



ゆっくりと開いていく足。



後ろに傾いていく体。



あああああ😱



と思ってるうちにドシンッと尻餅😣



人って変な見栄の方が真っ先に出るのか、
尻餅ついた瞬間思わず誰も見てないかキョロキョロ周りを確認する私


いや、それどころじゃなくない⁈


第一こんな夜も明けてないのに誰も見てないっつーの😩


ゆっくりと立ち上がり
何故こんなところで滑ったのか落ち着いて車道側と反対側を見てみたら
整地されてない空き地で
そこの土が昨日の夕立で流れ出て小さなぬかるみになってたようです。
この辺りを歩くのは初めてなので空き地があるのも知らなかった😩
夜明け前の暗がりで初めての道を歩いたりしちゃダメだって勉強になりました。
濡れたズボンも気持ち悪いし散歩は中止して家に帰ります。


ため息をつきながらまたえっちらおっちら歩いて家に辿り着きすぐシャワーを浴びて
おなかの傷が大丈夫なことを確認して
痛み止めを飲んで念の為弾圧ソックスを履いてベットに横になりました🛏


傷が開かなくて本当に良かった😌


腸活もほどほどにって事ですね😅

入院時に腕につけてたタグです
アレルギーが色々書き込まれてますね😆

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