猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

医大初診日だけど、生理来ちゃった😜

まぁ、初診だから内診は無いだろうとキャンセルせずに向かいました😀

順番がアナウンスされたので電光掲示板の案内に従い診察室に入ると、紹介された医師はなんだか教授っぽい男性医師でした👨‍⚕️

ここでも紹介状の所見や送られたデータを見ながら考え中のドクター。

Dr.「Z君(Z病院の女医さん)から話は聞いてます。じゃあ内診しましょうかね」

はすも「すみません💦内診があるとは思わなかったので💧生理中なんです⤵️しかも大量出血中で😣」

Dr.「出血してても診れますから大丈夫ですよ☺️せっかく来たんですから、はすもさんがどうしても嫌じゃなければ 今日見ましょう」

早速カーテンの向こうの診察台へ。

下着も脱いで、タオルを腰に巻いてあの椅子に座るよう指示されます。

しかーし、ここで早くもドロっと血が出る感触が‼️

はすも「すみません😣血が出ました💦⤵️」

看護師さん「大丈夫ですから、気にしないで下さい☺リラックスして手すりに掴まっててくださいね。じゃあ動かしまーす☺」

診察台が動いてる最中もボトボト レバー状の血塊が出てるのが判る😣

はすも「すみません😢⤵️⤵️」

看護師さん「大丈夫ですよ☺️」

Dr.「じゃあ始めますね。力抜いててください」

痛い😣でも大量出血のお陰か、お尻が浮くほどではないし、クスコが入ってしまえば後はちょっと違和感あるくらい。でも、こんなに血が出てるのに中、見えるのかな?

Dr.「はい、終わります。お疲れ様😌」

クスコが抜かれ、看護師さんがお股をお湯で洗ってくれました😌じんわり暖かくてほっとしました😊おまけに私の服が汚れなかったかを気遣ってくれました👼

パンツを穿いてたら先生がここでも一人脳内会議開催中😅ドクターって思ってる事がブツブツ口をついて出てくるタイプの人多いのかな?

それとも無意識で周りのスタッフと情報共有してるの⁉

Dr.「お疲れ様でした。今見せてもらったのと、今までの情報を合わせて、はすもさんの現状は極初期と思って貰っていいと思います。ただ、この病気は現状で伝える所見と実際手術で取り出した患部を検体に出して調べた後とでは最終的なステージや癌の顔付きって僕たちは言うんですけど、そのタイプが違うこともあるので今の段階ではステージ等をお伝えすることは出来ないんです。不安が増すようで申し訳ないんですけど(ー_ー;) で、手術は開腹になります。早めにと言うことでしたので、来月14日に入れますね☺️

はすも「開腹ですか⁉️あの、腹腔鏡とか選べないんですか?」

Dr.「癌の場合は基本、開腹です。良性の 例えば、筋腫とかなら腹腔鏡も選択出来ますけど、悪性腫瘍は実際お腹開いて見てみないと解らないということもありますし、腹腔鏡で始めたのに、結局病体の拡がりによっては患者さんの同意がとれない状況でお腹を開く結果になってしまうことも有りますから、ウチでは開腹一択です。」

はすも「わかりました。あと、手術まで一ヶ月以上間が開きますけど、その間に癌が進行したりしませんか?」

Dr.「それは心配無いと思います。種類にもよりますので全ての癌がそうとは言えませんが、体がんに限って言えば、独立した臓器の中で何年も時間をかけて癌と解る大きさまで育ちます。又、はすもさんの癌は類内膜型と言って数種類ある体がんの中で最も顔付きが良い(大人しい)タイプですからMRIの結果を見ても1~2ヶ月ですぐさまステージが進むことはありませんよ☺️」


癌に顔付きの良し悪しがあるなんて初めて知りました‼️


このあとも色々細かい質問にも具体的に答えて下さり、Z病院の女医さんが太鼓判を押してくれた通りこの先生に任せれば無問題👍と提示された予定日に手術をする運びとなりました。


今日も長くなってしまったので、続きは次回に😌


お雛様の日に撮影したニャンモナイト(黒姫②)頭がどこか解るかな💧アンダーコート凄すぎてモッフモフ😁

×

非ログインユーザーとして返信する