猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

1クール10日目(通院日)

今日は採血フォローの日


抗がん剤を打ってから1週間が過ぎた頃から骨髄抑制反応が出てくる頃なのでその確認のため血液検査をします
ここで白血球の数値が下がっているのが判ると危険なので白血球を上げる薬を注射します


今回私は異常なしだったので問診で終わりです😀


で、問診の時副作用の辛さを主治医に訴えたら


主治医「そんなキツイなら治療止める?」


は⁉


主治医「前も話したけど、ガイダンスでは追加治療が必要とはどこにも書かれてないからね。辛いなら止めても良いんですよ」


出たよ💢
はぁ⤵️
ヤル気無くすからやめてよ⤵️⤵️
追加治療やめたいなんて一言も言ってないじゃん💢
しんどいからって1回でやめちゃったらそれこそ体痛めつけただけで何の意味も無くなるじゃん
一応ケモ受けるって決めてからシロートはシロートなりに色々調べて最低3回は繰り返し受けないと効果は見込めないぐらいのことは知ってんのよ


ちょっと弱気発言したのは、しんどくても一緒に頑張ろうって励まして欲しかっただけだし、何かしらアドバイスしてもらえるかもっていう期待もあったのに😥


なんか小バカにされたみたいで主治医に対する信頼感ダダ下がりよ😞



Kセンセー(主治医)、患者が話してる時はパソコンばかり見てないで ちゃんと向き合ってよ😠


取り敢えず吐き気止めと痛み止めとマグネシウムを処方してもらって次の外来でのケモ予約を入れて
スンッ😒とした気持ちで診察室を後にしました


診察室の外で外来でのケモの手順などを看護師さんから説明を受けてたら、看護師さんが
「何か辛いこととかわからないこととかあったらいつでもお電話でも良いので相談して下さいね。一人で抱え込まないでカウンセリングを受けたければ専門のカウンセラーも紹介できますからあまり我慢せず何でも言ってください。」って💖


同じ医療従事者でもこの違い❗


深夜の電話での泣き言に親身になって励ましてくれた看護師さんにも感じたけど、
実際に何かしてもらわなくてもこういう一言を言って貰えるだけで、患者がどれだけ救われる
主治医にもちょっと考えて欲しいものだわ



学生が見学に来てるときだけ気遣い満点な態度なのはいかがなモノですかね😒


ホントにこの日はこの後一日気分悪かった😠(体調の方では無い)


本日の診察代¥530  薬代¥660

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