猫とおばさんの徒然日記

猫と酒をこよなく愛するおばさんの、 子宮体がん闘病とその後の経過観察中のアレコレを中心にお送りする地味なお一人様備忘録です。たまに酔っぱらいの戯れ言なども垂れ流したりしますw

術後3日目

朝のバイタルチェック後 日勤の看護師さんが挨拶にみえてついでに左右のドレーンのパックを確認してた。

で、たまたま部屋の入り口に来てた担当チームの女医さんに何やら相談に。

私には初めと変わらず血と体液の混ざったドロドロにしか見えないけど何か問題が( ̄□ ̄;)⁉️


女医「はすもさんおはようございます😊ちょっと傷の具合とドレーン見せて下さいね😐その後調子はどうですか?ご飯食べれてます?」

はすも「はい、2~3割程度ですけど毎食食べてます」

女医「うん、傷跡も順調だし、左のドレーンは大分量が減ってきてるし濁りもないので今日抜けますね。調整して後で執刀医に抜いてもらいましょう😃」

この女医さんはチームの中ではベテランなのかな。若手の指導係という風情。美人で言葉に説得力というか頼れる力がある。患者に対しては理解しやすい言い回しをしてくれて、専門用語の羅列で患者を煙に巻いたりしない。正直、この先生に主治医になって欲しかった😆

今の主治医がダメと言う訳じゃなく(主治医はチーム全体の指導をする立場で恐らく教授クラスのドクター 経験も実績も もちろんチーム随一)好みの問題かな。


朝食後に抗生剤の点滴を入れに来た看護師さんに頭の不快感MAXなので早くシャワー浴びたいとこぼしたら午後に洗髪の予約を入れてくれた🙌


11:00頃執刀医が傷とドレーンの中身のチェックして左のドレーンを抜いてくれた。

このドレーンは皮下の浅いところに入ってるので取れるのは早いらしい。

抜くとき痛いのかなと思ってたけど全然。

なんかにゅるんって感じで簡単に抜けた。

そして穴は縫われるわけでもなく

皮膚を寄せてくっ付けた状態のままテープで止めて終わりΣ(・ω・ノ)ノ


その後も執刀医が何度も様子を見に来てくれる。

うちの飼い猫の話でちょっと盛り上がる(この先生は猫好き😻)

ほんとは猫飼いたいんだけど独り暮らしでこういう仕事してると生き物飼うのは難しい😢でも結婚したら猫と暮らすんだ✊💕って😊

結婚の目的が猫を飼うことになってるけど🤣

なかなかユニークな発想ですww


15:00過ぎ洗髪してもらってサッパリ💕😆💕

いつも体の清拭してくれるサポートスタッフの方だった✨美容師の免許も持ってるんだって‼️

スゴいなこの人一体いくつ資格持ってるんだろう⁉️


体も頭もスッキリしたので読書タイム❤

入院中ハマってたアジアンファンタジーシリーズ💕


入院中はTVは一切見なくて、世の中から置いていかれてたと思われます🤣



昨日揉めてたお隣さんは今朝はドクターと揉めてました😰

多分偏屈なのでは無くて、自分の今の状況が受け入れきれてないのかもしれません。

同世代でちょっと年上かなと思うんですけど、暇があるとPCで色々調べてる様子です😅

顔は好みのタイプの美人さんなんだけど…


深刻なステージなのかなぁ⤵️

だとすると変に声かけも躊躇われる😣

こんな時、どうするのが正解なのかな?😣

自分もサバイバーなんだけど、だからって 皆 状況や、感じ方や、考え方は違うと思うから、迂闊な事は出来ないよね(´д`)

慰めるつもりで言った一言が相手をとても傷つけるかもしれない😥

難しいね😩



目を見開いて寝惚けてる黒姫①

何を見てるんだ😅

×

非ログインユーザーとして返信する